世の中にある
看板、宣伝媒体、テレビ番組やその他のものやサービスあらゆるもの全てには
仕掛ける側が常にいる。
それらは仕掛けられる側である我々の消費意欲を、常に掻き立て、刺激を与え、行動させ、消費者とし、お金を落とすようにさせる。
入ってきたお金を
どう消費していこうかばかりを考えているようでは
お金はでていくいっぽうだ。
それではお金が一向に貯まらない。
我々は
自分の商品をもって
仕掛けられる側から、仕掛ける側を目指していこう。
ぼく金は
「自分のオリジナルの商品をもって、労働力を売らなくてもお金が入ってくる状態をつくり、ニートのような生活を実現しよう」という趣旨でお送りしている。
では本編へ
数千種類いたとされる大型動物うち家畜化できたのはたった数種類
勤め人は給料以外のところで収入をつくると大変コスパがいい
という話は前回した。
『第9話 勤め人の放課後の使い方』
https://www.yuya.blog/entry/bokukane9
そして今回は
勤め人の傍でやる副業はどんなものが適しているか
その話をする枕として聞いて欲しい話なんだけど
”数千種類いたとされる大型動物うち家畜化できたのはたった数種類”だったという話
人間が家畜化できた動物はすべてのある条件を全てクリアしたものだけに限られるみたいで、むしろそれらが全て揃わないと家畜化はできないらしくて
世界には数千種類の動物がいるにもかかわらずたった数種類しか人間には家畜化できなかった。
その条件というのが
例えば
怒りっぽくないとか、臆病すぎないとか
サイなどの大型の草食動物はほとんどが気性荒すぎて全然家畜には向いてないし
シカとかは
養殖すれば良い家畜になりそうだけどこれもダメで、あまりにも臆病すぎる。
ちょっとビビるとすぐパニックになって頭ぶつけたり、足折ったりするから。
逆にいま人間が家畜化できている動物
馬、羊、ヤギ、豚、鳥、牛とかはダメな要因がないから家畜化できてる。
ある意味非常に優秀な動物たちってことになる。
数千種類いた動物で家畜化に適していたものはたった数種類だけ
これと同じように
勤め人がやるに適したビジネスモデルというのも
星の数ほどあるビジネスモデルから
たった数種類にまで絞られてしまうのだ。
勤め人に適した副業はたったの6つ
勤め人の傍でやれるビジネスモデルは限られてる
まず前提として
ホリエモンが提唱する『儲かるビジネス4原則』というのがそのままあてはまる
- 小資本で始められる
- 在庫を持たない、あるいは少ない
- 利益率が高い
- 継続的な収入が見込める
この4つの条件をクリアしていて、かつ
勤め人の副業としてでき、かつ
勤め人を卒業する前提でやれるものは
星の数ほどだけあるビジネスモデルからたった数種類だけ。
それが以下のものになる
勤め人をやりながらやるのに適しているビジネスモデルは
たったこれだけだ。
ちなみに
ぼくがこの中から実際にやっていたのは
物販。
ドンキや2nd streetを1日回れば
4万くらい利益を出せる腕前だ。
今はもう一切やっていない。
では今日はこの辺にしといて、また次回。