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今日も今日とて

 

「経済的自立をしてニートのように好きなことをして生きていこう」

 

という趣旨で話をしていく。

 

では本編へ。

 

 エジソン大先生のありがたいお言葉

 

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蓄音機や電球、映写機など数々の発明で知られ、

 

“発明王”と呼ばれた、

 

トーマス・エジソン大先生。

 

生前は数え切れない失敗をして、

それでもめげず、挑戦を繰り返したことで

 

沢山の功績を残し、

 

さらに、

 

勇気づけられる素晴らしい言葉も沢山残している。

 

 

『私たちの最大の弱点は、諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ』

 

『失敗すればするほど、我々は成功に近づいている』

 

『人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに、気づかなかった人たちである』

 

『成功する人は“思い通りにいかないことが起こるのは当たり前だ”と分かって挑戦している』

 

『失敗なんかしちゃいない。上手くいかない方法を700通り見つけただけだ』

 

 

エジソン大先生は失敗に対して

 

めちゃくちゃポジティブ。

 

これほど、

失敗に対する名言を残しているということは、

やはりかなり失敗を繰り返したのだろう。

 

もしかしたら、

 

あまりにも失敗するもんだから

 

自分を保つためにポジティブな言葉で自分を鼓舞し続けていたのかもしれない。

 

それで

 

これは僕からの提案なのだが

 

これからは

 

「失敗」のことを

 

エジソン」と呼ぶことにしないか?

 

例えば

 

社内で仲間同士と部下のことについて話をしたとき

 

「俺の部下はいつも失敗ばかりしてるよ」

 

これだと

 

部下に仕事ができない奴というレッテル貼ってしまい

社内の評判もマイナスになってしまう。

 

では、これだといかがだろうか

 

「俺の部下はいつもエジソンしてるよ」

 

どうだ

全く、マイナスな感じがしないだろ。

 

失敗ばかりするが、

 

将来はかならず偉大な人物になる原石であるかのような

 

このポジティブさ。

 

さらにもっと短くして

 

「俺の部下はエジソン

 

これでいいだろ。

 

もはや何言っているかわからないレベルだが

 

とりあえず失敗ばかりする部下が

 

すげえ奴のように感じる。 

 

 

わかったら

 

今この瞬間に

 

家にある辞書の「失敗」という言葉を

 

エジソン」に書き換えなさい。

 

事業で失敗することは当たり前

 

それでもやっぱり

 

失敗するのって嫌だし、なんだか怖い。

 

というよりおそらく

 

それはたぶん失敗するのが怖いんじゃなくて

挑戦することが怖いんだと思う。

 

けど

 

失敗というのは

挑戦した後に起きるただの結果にすぎないから

 

冷静に考えると

 

最初から失敗を怖がっていることほど、意味のないことはなくて

 

とりあえず挑戦をできるようにするにはどうしたらいいかを考えなくてはならない。

 

人は新しいことに挑戦することに恐怖を覚えるのは

 

生物として当然で

 

人間が人間になるまえは

 

環境が変わると死んでしまう可能性があったから

 

その名残があって

 

今でも人は挑戦することで、

 

環境(今の現状)が変わるかもしれないという恐怖に掻き立てられる。

 

 

とはいっても

 

ぼく金的ニートになる為の方法としては、

 

周りと違ったことや、今までやったことないことをやらなくては前に進めないので

 

恐怖を乗り越えて、挑戦する体質にしていかなくてはいけない。

 

ちょっと今回は話が長くなってしまったので、

続きはまた明日。