第18話に引き続き、貯金の具体的な貯め方を紹介していく。
20代男子が結婚をしないほうがいい理由
今日のテーマはすでに結婚をしている20代男子を煽っているような感じになって
申し訳ないけど
やっぱり結婚というのは
資本主義の攻略方、経済合理的に考えるとオススメできない。
経済的独立を目指してないとか、
何よりも結婚を優先にしたいとかならもちろん個人の自由にやればいい。
でもそれでも
20代男子はキャリア形成という面から見ても
あまりオススメできないなーっと言った感じ。
ほんとお金持ちになってからやればいいと思う。
結婚をしないほうがいい理由の
まず1つめは前回話した通り
『見栄をはった結婚式』
結婚式での数百万の消費というのは、
家を買うとか、車を買うなどのような耐久消費財を買った場合の
お金は使ったけれども家財として残り、お金と物の相殺が起こる
お金を使ったけれども消えてなくならない消費とは違って
結婚式での消費は、泡のように消える消費なので
かなりダメージだということ。
変な女の人に捕まるな
次に
これ批判食らっちゃいそうなんだけど
変な女の人に捕まっちゃった場合。
どんな人かと言ったら、
『働く気のない金食い虫の女性』
ぼくはそういう女の人とあったことないんだけど
聞く話だと世の中には沢山いるみたい。
とにかく男の奢りじゃないと気が済まないとか
最初っから普通に養ってーみたいなそんな感じらしい。
こういう人と、20代男子が結婚したらほぼ
勤め人卒業は無理じゃないかな
おじさんはお金沢山あるので別に好きにしたらいいと思う。
これは別の話だけど
20代男子は変な女性に捕まんないように
しっかり女性を見る目も養っておくべきっす。
子供
結婚するとだいたい子供が欲しくなってくる。
それでいざつくってしまうと
勤め人の
労働力再生産の為の経費(給料)
これは若いうちは基本的に一人分しかでない。
正社員ならそれなりの年齢に達して
やっと
「次の世代の労働者を生産していいよー」
つまり子供を作ってもいいよと雇用主から許可が出て
給料が多めに支払われるようになる訳だ。
なんで20代の少ない給料から
養育費やらなにやらを払って行かないとダメになるから
それもやっぱり厳しい。
お金は貯まらない。
それと子供できるとパートナーの女性も当分動けないし、
あまり働けなくなるので、共働きが使えなくなるのも痛い。
それと男のキャリア的にも
子供や奥さんとかいると、
いざという時のチャンスに乗っかれなくなる可能性がある。
独り身よりも身動き取りにくくなるんでね。
はい、
以上
20代男子が結婚をしないほうがいい理由はこんな感じ。
救いの言葉
最後に
どーしても結婚したい相手がいるとか、事情があって早めに結婚したい
若い男子も大勢いると思う。
そんな人はぜひ
金遣いが荒くなく、
自分の仕事のパフォーマンスを上げてくれるような
メンタルに良い
素敵な女性を選んでほしい。
それなら資本主義の攻略法的にあり
ぼくも実はそっち派だ。
では続きはまた明日。